訃報に接して,通夜や葬儀の日時の連絡を受けたら、タイミング悪く、前から予定していた慶事と重なってしまったということがあります.
不幸な席に、おめでたいことを持ち込んでは失礼にあたってしまうと思うでしょう.
慶事と弔事が重なったときは、節度ある態度をとれば両方とも出席してかまいません。
しかし、弔事も慶事も同じ日の同じ時刻に重なった場合は、両方に出席することは不可能なので、どちらか一方しか出席できません。こんなときは、弔事のほうを優先します。
ただし、例外はあります。近い身内の結婚式と重なっている場合は、弔事を遠慮します。
また、本人が出産を目前にひかえているときも、弔問はしないほうがいいのです。
結婚や出産という慶事のある人が弔問を遠慮するのは、喪家に対する礼儀であり、遺族への思いやりです.
目次へ